廃業は免れるのか

和スイーツカフェの営業をしている。4月末に店長が退職するため、タイムリミットが近づいていた。1月後半から一昨日まで採用できなかったため、いよいよ臨時休業or廃業が選択肢として迫っていた。

しかし、急転直下。2人採用できるかもしれない。

状況が「整理」よりも「人材育成」や「その後の運営」に舵を切る状況に変わってきている。やるだけやる。という状況だ。

以前店長候補Kをいかに戦力化するかという記事を書いた。結果Kは自ら退職した。素養としては、本人がLINEしてきたように、なかったのだろう。

 

状況がいったりきたりしていて、自分でも混乱しているが、以前作成した記事をプリントアウトして、状況を整理したい。

①人材育成をどうするか。当面の4月の運営スケジュールをどうするのか

②2人体制の評価システムや運営システムはどうするのか

③隣接してるキッチンカー店長にも技術を引き継ぐべきかどうか

 するとしたら、どう育成するか。

 

③以外はすでに記事にしているので、詳細を詰めていく形になるだろう。

ここでは、主に③について書きたい。

とりあえず、状況を整理する段階だ。

①一日に2~3時間程度の時間を取る事はできるのか。

その際、餃子の在庫個数が300を切ったら、200足すなどのルールを設定する。

②餃子店長が和スイーツに入れる時間はおよそ午後2時~5時になるので、その時間で製造する可能性がある商品をピックアップしてもらい、それを重点的に教育する。

 

3月27日に追記

上記の事を踏まえて、翌日に各方面と打合せを行った。結果としては、まあまあの結果のように思う。

①キッチンカーの店長のリソースを、2時~4時で使える事になった。

②わらび粉が入手できたので、わらび餅を作る事ができるようになった。

③4月のスケジュールが確定した。店休日がかなり多くなるが、仕方ない。